今月の言葉

  師は 私を
     怠け(無明)の睡りから 目覚まし
  友は 私の
     独り善がりの酔いを覚ます
本当に関心を向けなければ成らないことが分かっていない私は、まるで眠っているようなものです。
いつも肉体の目が覚めて、何かをしているから起きているようにもいますが、ちゃんとやっているという自覚がないままに過ごしているのは、眠っているようなものです。
しかも本当に大事な事に目が覚めていないなら、どの様に自分が考えてやったとしても、的外れの事でしかないのです。
分かったつもりで居ると、それは自分の考えに同じだから信じているのかもしれません。
それは自分の意見に酔っているだけなのです。
それが友との会話の中で気付かせられる事なのです。
師と友はとてもありがたいのです。
その人が居なければ、どこまでも独り善がりの世界しか見えない。
それが、私というものの姿なのです。