報恩講(結願日中)を行いました

今年も無事に浄願寺の報恩講(結願日中)を終えることが出来ました。
お越しくださった皆様、お手伝いしてくださった皆様、本当に有難うございました。

今年の報恩講はお天気に恵まれ、気候も暖かく気持ちの良い一日でした。
写真と共に振り返りたいと思います。

 

内陣の飾りつけの様子です。
お盆やお彼岸の時とは違う、報恩講だけのお飾りも素敵なんです。

鳳凰の描かれた赤い打敷が目を引きますね。

 

当日は午前中から役員の皆様にお集まりいただいて、幕や提灯などの準備を行いました。

風が吹くと幕がずれていってしまうのを、何とかしよう!と皆で奮闘しました。

 

お仏飯やおもちも飾って、いよいよ準備完了です。
本堂の椅子も、感染対策に留意して間隔を空けて並べました。

 

報恩講の時間を迎え、まずはお集まりいただいた皆様と前勤めから始めます。

 

続いてご法話を拝聴します。
今回の報恩講では、岩田千佳夫先生にご法話をお願いいたしました。

皆様、いただいた資料を読みながら、熱心に耳を傾けられているご様子でした。
岩田先生、貴重なお話を有難うございました。

最後に勤行を行い、恩徳讃を斉唱して、報恩講は終了です。

改めまして、ご参加くださった皆様に感謝申し上げます。
寒さが増していく日々ですが、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。

 

 

 

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