鼎縁忌および門徒物故者追悼法要を行いました
先日、鼎縁忌(ていえんき)および門徒物故者追悼法要(永代経)を行いました。
お越しくださったご門徒の皆様、有難うございました。
この日は日差しが暖かったものの、時折強く風が吹くようなお天気でした。
本堂の入り口に幕を張ろうすると、風にあおられて少し骨が折れました。
役員の皆様のご協力のおかげで、無事に幕を張ることができました。
いつも多大なお力添えをいただき有難うございます。
風が強いので、この日は提灯を屋内に設置しました。
仏飯やお饅頭をお飾りして、準備完了です。
ご門徒の皆様方をお迎えして、まずはお勤めから始めます。
10分ほどお勤めした後、大島義男先生をお迎えしてご法話を拝聴します。
大島先生の朗らかでご丁寧なお人柄そのままのお話ぶりに、ご門徒の皆様も時に楽しそうに、時に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
大島先生、大変貴重なお話を有難うございました。
最後はご一緒に勤行を唱和し、鼎縁忌ならびに永代経は終了しました。
改めましてご参加くださった皆様に心より感謝申し上げます。