報恩講を行いました

秋が深まりゆく季節、朝晩は冷え込んでまいりました。

くれぐれもお体にはお気をつけてお過ごしください。

 

そして、今年も無事に報恩講終えることができました。

お越しくださった皆様、ありがとうございました。

 

数日前より準備を始めました。

まずは打敷や掛け軸などの飾りつけから。内陣の飾りつけの様子です。

 

 

 

お盆やお彼岸の時とは違う、報恩講だけのお飾りも素敵なんです。

 

 

 

荘厳具も華やかで、目を引きますね。

 

そして報恩講の当日。

まずは、お餅やお仏飯をお供えします。

 

 

 

そして、役員の皆様のお力をお借りして本堂の入り口と周囲に幕を張っていきます。

 

 

 

 

 

準備が完了した後は、お越しくださった皆様をお迎えしました。

 

 

一同で数十分ほど前勤めを行い、その後に岩田千佳夫先生をお招きして、ご法話を賜ります。

 

 

 

 

皆様、いただいた資料を読みながら、熱心に耳を傾けられているご様子でした。
岩田先生、貴重なお話を有難うございました。

ご法話を拝聴した後は、法中の皆様とご一緒に勤行を行いました。

 

 

 

改めまして、お越しくださった法中の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

次の浄願寺の法座は、11月27日(水)の親鸞聖人ご命日の集いとなります。

皆様のご参加をお待ちしています。

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


前の記事

金木犀が咲きました

次の記事

令和6年11月の行事予定